「とよさと 千羽鶴チャレンジ」~新型コロナウイルス感染症の終息を願い、日本の願掛けの定番「千羽鶴」を作ってみんなの祈りをつなげよう!~

豊郷地区まちづくり委員会(茨城県鹿嶋市)

鹿嶋市の豊郷地区まちづくり委員会では、外出自粛で家にいる時間を使い、子どもからお年寄りまでが参加でき、目標に向かって地域が一つになることを目的に、家にある折り紙・新聞紙・チラシ・包装紙などで千羽鶴を作る「とよさと 千羽鶴チャレンジ」を企画しました。

区民館にクリアケースを置かせてもらい、折った鶴をケースに入れてもらいます。回収は月2回(1日・15日)で、区民館まで行けない方には連絡をしてもらい回収に伺っています。回収した鶴は、職員の接触感染を防ぐため1週間換気の良いところで広げ、後にタコ糸で通し千羽鶴を作っています。

5月1日、15日の地区回覧板周知が新型コロナウイルス感染症予防対策のため中止となり、全戸に事業の周知が出来なかったため、協力団体(豊郷小学校、豊郷小学校PTA、豊郷地区子ども会育成会、豊郷地区区長会、豊郷地区社会福祉協議会、豊郷小児童クラブ、かしまスポーツクラブ、郷っ子こども教室、豊和会)を通して口コミで広げたり、SNS(インスタグラム)などを活用して、集まった鶴の状態や途中経過、出来上がりなどを配信・拡散しています。完成した千羽鶴は通常は館内で飾り、イベント等では大々的に飾る予定です。

最初は折り方を忘れていて、うまくできない方もいましたが、やり方を覚えると夢中になり、外出自粛でストレスの溜まっていた方も「楽しく時間を過ごすきっかけになった」と反応がありました。

この取り組みを通して、 公民館事業を広く知ってもらうことが出来たことや公民館に足を運ばなくても住民がつながることが分かりました。これをきっかけに、地区住民のコミュニティが構築され一人暮らしの高齢者を支える仕組みにつながればと思います。

2020.6.18

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