会えない期間でもつながりを感じる「メッセージカードを用いた交流掲示板の設置」

京極町社会福祉協議会(北海道)

京極町社会福祉協議会では、地域の高齢者が介護予防・社会参加を目的として主体的に活動している「ふまねっと・ニュースポーツサロン」の団体支援を行っています。毎週楽しく笑いながら体を動かし、顔を合わせて笑い合える時間を大切に活動しています。

感染予防のため2月から活動を自粛しており、「交流の場がないことで、気持ちが落ち込み、元気がなくなってきている」という声をサロンメンバーからお聞きしました。

そこで、サロンサポーターを中心に自粛中でもできる介護予防メニューを提案し、サポーターと連携して、郵送でメンバーそれぞれに介護予防メニューのお便りを届けました。介護予防メニューの内容として、自宅でできる運動、脳トレ問題に加えて、交流掲示板を設置しました。交流掲示板は、普段サロンを実施している商工会議所のバスターミナルに設置しています。メンバーにメッセージカードを送り、一言記入したものを散歩がてら歩いて掲示板まで行き、カードを貼ってもらいます。メンバーからのメッセージを見て、元気をもらったり、つながりを感じてもらえるような掲示板をみんなで作り上げていきます。

直接会うことはないけれど、メッセージカードを通してメンバー同士の交流を促すことができればと思います。メンバーのみなさんからは、「早速問題に取り組んでみた」「次にどんな資料が届くか楽しみ」など嬉しい声が上がっています。掲示板にも少しずつメッセージが増え、次に会うのを楽しみに新しい介護予防・交流に取り組んでいます。

2020.6.19

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