会えなくても支え合いたい!「藤枝市社協 手作りマスク募集事業」

藤枝市社会福祉協議会(静岡県)

新型コロナウイルス感染拡大により今までのような暮らしやボランティア活動ができない状況の中、藤枝市社会福祉協議会ではボランティアの皆さんの「今、自分にできることをしたい!」という声に応えるため、4月下旬から6月末まで手作りマスクやマスクの材料の募集を行いました。材料が手に入りにくいボランティアさんに、集まった材料をお渡しして手作りマスクを作成していただきました。「このような時だからこそ人と人とのつながりを忘れたくない」というボランティアの皆さんの想いが、手作りマスクという目に見える形で集まり、その数は約3,000枚に達しています。ボランティア団体や個人ボランティア、ふれあいサロン・ふれあい会食会のボランティアや会員、民生委員・児童委員、生きがい対応型デイサービス利用者等、大変多くの方がお気持ちを寄せてくださることに藤枝の支え合いの底力を見たように思い、職員一同大変感銘を受ける日々でした。

「母に教えてもらい作りました。コロナに負けずがんばりましょう(中学3年生男子)」「できることをしたいと思い作りました。みんなで乗り切りましょう!(ボランティア団体)」などボランティアの皆様からのメッセージを、市社協にて手作りマスクを個包装する際にシールにして貼付しました。集まったマスクは、市自立生活サポートセンターに相談に来所される方や、地域包括支援センターや相談支援事業所、放課後等デイサービス、民生委員・児童委員等を通じて必要な方のもとに届けられました。「素敵なマスクで気持ちが明るくなった」「メッセージを読んで、皆様の温かい気持ちが伝わってきた」等の感想が寄せられています。

会えないから繋がりを諦めるのではなく、できる形で繋がろうという未曾有の挑戦は、地区社協の買い物支援隊ボランティアから利用者へ絵葉書を送付する活動にも広がっています。市社協として、住民の皆様とともに今後も挑戦を続けていきたいです。

2020.7.20

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