山梨の子どもたちに「笑顔」と「食」を届ける「プペルバス弁当」

プペルバスin山梨(山梨県全域)

「プペルバスin山梨」は、「みんなの笑顔に会いに行く」を理念とし、さまざまな理由で個展に行くことが難しい子どもたちに笑顔を届けるため、山梨県内で移動型の個展会場『プペルバス』展を開催しています。令和2年1~2月は2週間で県内41か所(病院・福祉施設等)を巡回し、約6,500人の親子に笑顔を届けました(詳しくは「プペルバス 山梨」で検索!)。

その直後、新型コロナウィルスによる感染防止を目的とした臨時休校要請が山梨県内でも発出されたことを受け、子どもたちの昼食をサポートし親子の笑顔を守ることを目的に、プペルバスin山梨代表の古屋明人が経営しているお店自慢の唐揚げを、子どもたちが毎日楽しめるオリジナルのプペルバス弁当(おまけ付)にして子どもたちに無償で届けるプロジェクトを、3月9日よりスタートしました。

プペルバス弁当の配布先については、プペルバスで巡回した県内の福祉施設の方々と連携してニーズ調査を行い、昼食を必要とする子どもたちへ、施設単位または個別で家庭を訪問して届けてきました。

約2か月間で、合計1,047食分の昼食を112人の子どもたちに届けることができました。

活動資金を集めるためにクラウドファンディングを行い、89人の方々から382,500円のご支援をいただきました。さらに、甲府市社会福祉協議会から給食用の食材をご提供いただけるようになり、休校延長が発表されてからも活動を継続することができました。

たくさんの支援をいただきながら活動を行う過程で、長期休暇中の子どもたちの昼食に関する課題を多くの方に伝えることができました。身近に存在していても、これまでは全く知らなかった方が、今回の活動を機に課題の存在を知って、周りにも協力を呼びかけるようになってくれました。

子どもたちの長期休暇中の昼食に関する課題との戦いは今回で終わりではなく、今後も続いていくと思います。自分にできる小さな活動が少しずつ広がって、地域でつながることでまわり大きな輪になって、一人でも多くの子どもたちの笑顔を守っていければと考えています。

2020.6.18

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