社協発!「おうちでたのしめーる便」「地域活動におけるアンケート調査」

苫小牧市社会福祉協議会 地域福祉課地域福祉第1係(北海道)

新型コロナウイルスの影響で高齢者の憩いの場であった「ふれあいサロン」「老人クラブ月例会」など、地域のふれあいの場が閉鎖されました。このような状況の中、苫小牧市社会福祉協議会ではふれあいサロン担当者、生活支援コーディネーター、コミュニティソーシャルワーカーと話し合いを行い、外出規制中に家でもできる簡単な体操や脳トレ情報冊子「おうちでたのしめーる便」を作成しました。また、地域活動の状況やニーズを確認するため、全町内会(83町内会)、全老人クラブ(57クラブ)へのアンケート調査も実施しました。作成した情報冊子と調査票を町内会の役員や老人クラブの役員の方が高齢世帯を訪問し配布しています。訪問でお話し、知り合いの顔を見ることで地域とのつながりを再度確認できています。

「おうちでたのしめーる便」の発行は、当初1000部程度の発行を想定していましたが、メディアで取り上げられたことから今まで関わりの薄かった町内の方にも興味をもってもらえ、約4500部配布となり新たな地域のつながりも生まれています。配布先からは「サロンなどできない状況の中、参加者を心配していたので配布し、訪問するきっかけができ良かった」「内容もよく高齢者にはうれしい内容である」などうれしい反応が多くありました。

2020年度3月までは毎月情報冊子を配布する予定です。国や市からのさまざまな情報も掲載していきたいと考えています。また、アンケート集計結果については町内会、老人クラブへ配布し、市内の活動状況の情報提供を行います。

 地域のつながりが切れることがないように定期的に情報を発信することで高齢者へ「どこかでつながっている」ことを周知することができると思います。問い合わせがありましたら、資料を送付します。

2020.6.19

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