≪ふれあい広場特別企画≫メッセージ写真を集めて、大きな桜の木をつくる

伊那市社会福祉協議会(長野県)

伊那市社会福祉協議会では、地域住民等の「Happy」を集めて、桜を咲かせる「Inappy SAKURA PROJECT(イナッピーサクラプロジェクト)~みんなのHAPPYを集めて、桜を咲かせよう!~」をスタートしました。

毎年、「共に生きる福祉のまちづくり」を目的に、誰もが参加でき、ふれあい、交流することができる福祉のお祭り「ふれあい広場」を開催していましたが、2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。来年度のふれあい広場に思いをつなげたい、気持ちが少しでも明るくなるようにと考え、ふれあい広場特別企画として今回のプロジェクトを行っています。

伊那市は、いろいろな思いを抱きながら生活している皆さんによってつくりあげられています。それぞれの想いや感情を大切にし、尊重できることが「共に生きる福祉のまちづくり」の第一歩です。このプロジェクトは、自分や周りの日常の「幸せ」、「嬉しさ」に気づき、大切にしていくため、一人ひとりの想いをつなぎ、大きな桜の木をつくります。「好き!」、「幸せ!」、「楽しい!」をキーワードに、言葉、ポーズなどで表現した写真を撮り、伊那市社協に送ります。送付方法は①社協に郵送、②メールで送付、③SNSに「#Inappy」をタグ付けしてアップ、があります。送られた写真を切って花びらにし、大きな桜の木にして、来年度のふれあい広場や市役所庁舎などに展示する予定です。

「伊那がHAPPYに、伊那からHAPPYを!」市内外問わず、多くのHAPPYをお待ちしています。

この記事をシェアする

お問い合わせ先

お問い合わせ
本サイトは「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン 居場所を失った人への緊急活動応援助成金」により作成したものです。