【動画作成】コロナ禍の地域活動ってどうしてる?~ヒントとなる16の事例紹介~

武蔵野市民社会福祉協議会(東京都)

コロナ禍が続いていることで、「もう1年以上も活動していない」「コロナ禍でも活動しているのはスゴイ団体だけで、ウチでは無理だよね」などなど、自分の団体の活動に悩んでいる人は多いと思います。コロナ禍で新しいことに取り組んだ団体だけではなく「活動の見直し」に時間を費やしたり、スクラップに取り組んだ団体もあります。アイデアや工夫により「今だから取り組めること」「長年取り組めずにいたこと」に取り組み、新しい仲間を増やすことにつながった団体もあります。

そのような武蔵野市のみなさんの活動事例を紹介する動画(ナレーション付きパワーポイント)を作成しました。この動画は、地域活動を行っている団体のみなさんに上映したり、ご相談があった時に紹介しており、武蔵野市民社協のYouTubeチャンネルで公開しています。動画を見た地域のボランティア団体からは、「これまで他の団体の様子を知る機会がなかったので参考になった」、「新しいことに取り組むばかりではなく、振り返りや見直しも大事なことが分かった」などの感想がありました。

一つでも多くの団体がいつの日か「私たちは、コロナをきっかけに活動が発展することになったよね」となるようにこれからも応援していきます。

  2021.9.3

【①三密対策編】

 

【②今しかできないこと編】

 

【③新しいことにチャレンジ編】

 

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