シャキたま生活支援コーディネーター活動紹介!!

埼玉県社会福祉協議会

コロナ禍で、活動の自粛や休止が余儀なくされている中、各市町村では地域の生活支援を維持すべく、自治体や生活支援コーディネーター、協議体等の関係者が協働し、新型コロナウィルス感染防止対策を講じた形で、新たな活動が行われています。

一方で、「どのように活動していけばよいか」「他市町村はどうしているのか」という相談も多く寄せられています。そこで、埼玉県社会福祉協議会では、「シャキたま生活支援コーディネーター活動紹介」のFacebookページを開設。県内各市町村の生活支援コーディネーターの取り組みや地域活動の情報を紹介しています。

【紹介している例
・3密を避けるために人数制限を設け、換気・消毒を徹底した買い物支援事業
・会えない期間のコミュニケーションツールとして、通信・チラシなど紙媒体を活用。
・Zoomを活用した協議体の開催や地域支えあい活動についてのYouTube動画配信。

Facebookを見た方からは、「紹介されていた取り組みを参考に新しい活動を検討した」「自分たちの取り組みが紹介されたことでモチベーションが上がった」といった声を頂いています。

コロナ禍において、どのように住民主体の活動を進めていくべきか、悩んでいる自治体や生活支援コーディネーター、協議体等の関係者に対し、今後の活動のヒントやモチベーションアップにつながるよう、引き続き、情報を発信していきます。

2021.2.1

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