今、できること これからも、できること

<地域活動事例の情報発信>
相模原市社会福祉協議会

新型コロナウイルス感染症の拡大により、地域活動の多くが自粛せざるを得ない状況となりました。そうした中でも相模原市の各地では、「今、できること」を考えて感染防止対策を行い、工夫しながら新しい生活様式に合わせた住民主体のつながりづくりが行われました。相模原市社会福祉協議会では市内各地区で取り組まれたアイディア満載の活動をヒントに、今後の地域活動を考えるきっかけにして欲しいとの思いから、地域活動をまとめた冊子“さがみはらのつながりアクション”を令和2年3月に発行しました。

冊子の発行以降も、感染症の影響は続きましたが、市内では新たな地域活動が創意工夫の上、取り組まれました。こうした地域の動きを受け、継続的な地域活動事例を掲載するホームページコンテンツ「さがみはらのつながりアクション」を令和4年4月に立ち上げました。

ホームページ「さがみはらのつながりアクション」ではコロナ禍の「Withコロナ」活動事例だけではなく、こどもの居場所、子育て世帯への支援等「Withこども」の活動事例や​住み慣れた地域でいきいきと元気で生活するための介護予防やウォーキング等の「With健康」など、何かと何かがつながり地域を元気にする事例をジャンルごとに掲載するコンテンツとなっています。

「今」だけでなく「これから」もできることを、継続して更新していくことで地域の皆様が取り組む地域活動の一助となることを目指しています。

2022年5月

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本サイトは「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン 居場所を失った人への緊急活動応援助成金」により作成したものです。