第15回全国校区・小地域 福祉活動サミットを開催します

2022年10月01日

日時:2022年12月11日(日)10:00-16:00
テーマ:~人とひとのつながりの再構築~

地域共生社会づくりをめざして、社会的孤立に立ち向かい、人とひとのつながりを再構築していくために、住民が主体となった地域の居場所づくりや見守り、支え合い等の様々な活動が全国各地で進められてきました。

しかし、新型コロナウィルスの感染拡大は、人と顔を合わせること、人が集まることを阻み、住民の手によるさまざまなつながりづくりの活動にストップをかけることになりました。一方で、貧困の格差や社会的孤立による生活の課題を浮き彫りにして、人と人とのつながりの大切さを改めて考える機会を与えてくれました。

コロナ禍でも、全国各地で展開されているつながり続けるためのさまざまな工夫やそれを支える専門職の多様な取り組みは、アフターコロナの地域共生社会づくりにも大きな示唆を含んでいます。

これまで、本サミットは、開催地を決め、その地域を中心に実行委員会を組織して実施してきました。今回は、コロナ禍もあり、開催地を特定せずに全国に呼びかけて、実行委員会を組織し実施することとなりました。

全国の活動者の皆さんがオンラインでつながり、今だからできる、今だから必要な校区や小地域における福祉活動について、意見交流し、これからの実践に必要な視点や工夫などの気づきを得ながら、元気になることを目的とし開催いたします。

●主  催:第15回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会
●共  催:小地域福祉活動を楽しむ全国ネットワーク
●後  援:全国社会福祉協議会
●申込締切:2022年12月7日(水)

お申し込みは大会公式WEBページからお願いします。 https://www.shouhuku.com/

 

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本サイトは「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン 居場所を失った人への緊急活動応援助成金」により作成したものです。